納入までの流れ

このページでは、納入までの一般的な流れについてご案内いたします。
各種制御盤の設計・製作をご検討中の方はぜひご覧ください。

  1. 打ち合わせ >
  2. 設計(図面作成) >
  3. 製作 >
  4. 機内配線 >
  5. 通電・動作チェック >
  6. エンドユーザーへ納入 >
  7. 調整・アフターフォロー

↓打ち合わせ

まずは、お電話またはメールにてお問い合わせください。
その後、打ち合わせにて、貴社で使用されている装置の概要、制御盤の仕様、運用方法、納期などについてお伺いいたします。

TEL : 03-5603-8341メールでのお問い合わせ


↓設計(図面作成)

打ち合わせの内容をもとに、制御盤のハード設計、ソフト設計を行います。
図面を提出いたしますので、ご確認の上、ご要望やご不明な点などございましたらお気軽にお申しつけください。お客様から承認をいただき次第、部品手配、制御盤製作に移ります。


↓製作

図面をもとに、部品、配線材料などを手配し、制御盤を製作いたします。
※制御盤の製作・配線は根岸事務所で行います。


↓機内配線

制御盤を機械製作工場に持ち込み、回路図、仕様書をもとに、機内配線を行います。
機内配線の場所は、客先により異なりますが主に千葉・埼玉・神奈川です。
日帰りまたは泊まり込みで機内配線を行います。


↓通電・動作チェック

機内配線完了後、通電・入出力チェック・動作チェック・デバッグを行います。
この後、客先立ち会いを行い、仕様通りかチェックします。この段階で仕様の追加・変更が出た場合は、機内配線の追加、ソフト修正を行います。


↓エンドユーザーへ納入

完成した機械をエンドユーザーへ納品します。この時、制御盤の配線を一旦取り外すこともあります。
エンドユーザーの納品先に機械を設置し、取り外した制御盤の配線を元に戻します。通電・動作確認を行い、生産立ち会いを行います(ここで仕様の追加・変更が出た場合も臨機応変に対応することが可能です)。客先検収をもって終了です。


↓調整・アフターフォロー

納品後の点検作業、故障対応、改造対応など、お気軽にご連絡ください。
ちょっとした不具合にも迅速かつ柔軟に対応させていただきます。